スノーボードの世界ジュニア選手権第2日は5日、長野県山ノ内町の北志賀高原竜王スキーパークなどで行われ、パラレル大回転は男子の横井謙斗(長野・上田六中)ら3選手が決勝トーナメントに進んだが1回戦で敗退し、横井の9位が最高位だった。女子の佐藤江峰(パーキングポイント)も同1回戦で敗れ10位だった。男子はラドスラフ・ヤンコフ(ブルガリア)、女子はザビーネ・シェフマン(オーストリア)が勝った。
スノーボードクロスの決勝トーナメントで日本男子3人は全員1回戦で敗退した。予選成績により原田大禎(パワーズ)が20位になったのが日本勢最高。オマール・ビジンティン(イタリア)が優勝した。日本勢の出場していない女子はオセアン・ポッゾ(フランス)が制した。