テニスの男子国別対抗戦、デ杯アジア・オセアニアゾーン1部2回戦(6−8日、大阪なみはやドーム)の日本−中国の組み合わせが5日、決まった。錦織圭(ソニー)は第1日の第2シングルスでデ杯初出場の18歳、張択と対戦する。
6日の第1シングルスは添田豪(ミキプルーン)と曽少眩が戦う。7日のダブルスは岩渕聡(ルネサンス)鈴木貴男(高木工業)組と曽少眩、張択組との顔合わせ。8日のシングルスは、錦織が曽少眩、添田が張択とそれぞれ対戦する。
大会は先に3勝した方が3回戦に進む。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009030501000419.html