福山地区高等学校PTA連合会は27日、福山市三之丸町のJR福山駅周辺で、朝のあいさつ運動に初めて取り組んだ。あいさつのできない親、子どもへ声掛けをすることで、あいさつを習慣づけてもらおうと企画。13校の保護者約40人が午前7時半から駅前に立った。黄色いタスキを身に着け、のぼりを持った保護者は通学する高校生らに「おはよう」「いってらっしゃい」と呼び掛けた。
【写真説明】通学する高校生にあいさつするPTA連合会の会員
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902280002.html