三原市館町、広島大付属三原中の生徒が25日、自作のロボットで同付属三原幼稚園の園児と交流した。3年生約40人が、技術科の授業で製作したロボット10台を隣の幼稚園に持ち込んだ。ロボットは縦約20センチ、横約15センチの板に車輪や金属製のアームが付いている。有線のコントローラーで動かす。生徒は班に分かれ、プラスチックの人形が載った板をアームで引っかけながら寄せていく操作を園児に教えた。
【写真説明】園児に自作ロボットの操作を教える広島大付属三原中の生徒
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902260016.html