廿日市市のイチゴ産地の復活に向けて近く初出荷する地元産イチゴの新ブランド「はつかいちご」をPRするポスターが完成した。廿日市商工会議所のチャレンジ研究会が200枚を作った。
縦103センチ、横73センチで、畑を背景に笑顔を見せるイチゴ農家をモデルにしたポスターや、真っ赤なイチゴを詰めたかごを持つ地元出身の女子大生を起用したポスターなど5種類。「はつかいちご」の文字に加え、「農家、挑む。」「美しく、生きる。」などのキャッチコピーもあしらった。
市内の商店街や商議所のロビーなどに掲示して産地をアピールする。
【写真説明】新ブランド「はつかいちご」をアピールするポスター