昨年5月に75歳で世界最高峰エベレスト(8848メートル)の登頂に成功したプロスキーヤーの三浦雄一郎さん(76)が、今月19日に札幌市内でスキー滑走中に転倒し、骨盤骨折の重傷を負っていたことが26日、明らかになった。
全治3か月だという。三浦さんの事務所によると、手術はせずに治す方針で、3月中は入院して安静に過ごすという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090226-OYT1T00840.htm