NHK福岡放送局(福岡市中央区)に銃弾のような金属が入った小包が届いた事件で、金属はライフル銃の実弾だったことが福岡県警の調べで分かった。
NHKの放送センター(東京都)、札幌、長野放送局にも同様の金属が送りつけられており、関連を調べる。
捜査関係者によると、銃弾は長さ約7センチ。県警は火薬量などの分析を行い、使用されたのかどうか鑑定を進めている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090226-OYT1T00543.htm