【ニューヨーク=山本正実】24日のニューヨーク外国為替市場は、日本の景気先行き懸念から円売り・ドル買いが強まり、円相場は一時、約3か月ぶりに1ドル=96円台後半へ下落。
午前10時40分(日本時間25日午前0時40分)、前日比2円10銭円安・ドル高の1ドル=96円65〜75銭で推移している。
24日のニューヨーク株式市場はバーナンキFRB議長発言を好感して反発、ダウ平均株価(30種)は午前10時40分(日本時間25日午前0時40分)、前日比72・08ドル高の7186・86ドル。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090225-OYT1T00101.htm