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2009年02月25日(水) 17時35分

新銀行東京元行員1億詐欺認める 東京地裁の初公判で東京新聞

 新銀行東京の約1億円に上る融資金詐欺事件で、詐欺罪に問われた同行池袋出張所の元行員青木千代美被告(57)ら9人の初公判が25日、東京地裁(市川太志裁判長)であり、青木被告と会社役員渡部善和(50)、同松本順也(45)の両被告ら計7人が起訴状の内容を認めた。

 会社役員桜井秀男被告(54)が否認し、経営コンサルタント大丸正志被告(46)は認否を留保した。

 起訴状では、青木被告らは2006年9月、経営実体のない給排水設備会社「リフレックス」の決算書を改ざんして新銀行に提出し、返済能力があると見せ掛けて約5000万円の融資金を詐取。また、同年11月には同様の手口で自動車部品販売会社「ブロードリバー」の決算書を偽造して、約5000万円の融資金をだまし取ったとしている。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009022501000773.html