全国高校選抜ラグビー大会に3年連続、4度目の出場をする尾道高ラグビー部の選手たちが24日、尾道市役所に平谷祐宏市長を訪ねた。2年生部員とマネジャー21人、梅本勝監督らが訪問。主将の下地大朋君(17)は「全国の舞台に立てることに感謝し、一戦必勝で優勝を狙いたい」と決意を述べ、平谷市長は「尾道旋風を」と激励した。大会は4月1—7日に埼玉県熊谷市であり、32チームが出場する。
【写真説明】平谷市長(手前左)と握手し、全国大会での健闘を誓う下地君
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902250005.html