民主党は24日、2008年度第2次補正予算に盛り込まれている定額給付金について、国会議員は受け取りを辞退する方針を固めた。地方議員については個人の判断に委ねることにした。
鳩山由紀夫幹事長が近く党見解として公表する方向だ。
給付金をめぐっては、社民党が国会議員の受け取り辞退を決定。民主党内では、岡山県連が所属国会議員と地方議員の受け取り辞退を独自に決めていた。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009022401000971.html