ドジャースの黒田は打撃練習に初登板し、右打者4人を相手にヒット性の打球は許さなかった。昨季痛めた右肩への不安を抱えるだけに「1つの順序をクリアできた」と収穫を口にした。
打者の反応を見ることよりも、自分のフォームの感覚を取り戻すことに意識を置いたそうで、徐々に「投げることを体が思い出すと思う」。ハニーカット投手コーチは、順調にいけばオープン戦初登板は3月1日のホワイトソックス戦との意向を示した。(グレンデール共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009022401000302.html