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2009年02月24日(火) 11時05分

ドジャース黒田、初登板で収穫も 感覚を取り戻すことに意識東京新聞

 ドジャースの黒田は打撃練習に初登板し、右打者4人を相手にヒット性の打球は許さなかった。昨季痛めた右肩への不安を抱えるだけに「1つの順序をクリアできた」と収穫を口にした。

 打者の反応を見ることよりも、自分のフォームの感覚を取り戻すことに意識を置いたそうで、徐々に「投げることを体が思い出すと思う」。ハニーカット投手コーチは、順調にいけばオープン戦初登板は3月1日のホワイトソックス戦との意向を示した。(グレンデール共同)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009022401000302.html