インフルエンザ・ウイルスの複数のタイプに効く抗体を人工合成することに米ハーバード大などのチームが成功した。
この抗体がウイルスを攻撃する仕組みを応用すると、万能ワクチンや抗ウイルス薬の開発も可能になる。米専門誌の電子版に研究成果が掲載された。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090223-OYT1T00018.htm