紙飛行機の室内での滞空時間を競う「折り紙ヒコーキ大会」が22日、庄原市西本町の市総合体育館であった。北自治振興区が主催し、親子連れ36人が参加した。
日本折り紙ヒコーキ協会の指導員に教わりながら、A5判の専用紙で製作。参加者は翼の角度を何回も調整しながら、ベストタイムを目指していた。東小2年原田優花さん(8)=同市上原町=は「2秒で落ちてしまい悔しい。投げる力をもっとつけて、また来年の大会に出たい」と話していた。
【写真説明】自作の折り紙ヒコーキを力いっぱい投げる児童
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902230087.html