23日午前7時47分ごろ、東京都三鷹市のJR中央線三鷹駅構内の信号にトラブルがあり、中央線は東京−高尾間の上下線が約50分間運転を見合わせた。朝の混雑の時間帯と重なり、約8万2000人に影響した。
JR東日本によると、前方に電車がいないのに、電車を感知し赤表示から変わらなくなった。中央線は上下線計20本が運休し、36本が最大50分遅れた。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009022301000173.html