国立市観光まちづくり協会と立川観光協会は、3月29日に行われる「春うらら桜ウオーキング」の参加者を募集している。国立、立川両市の桜の名所を歩くイベントで、昨年に続き2回目。今回は春の観光PRのほか、2016年夏季五輪の東京招致に向けた機運を高める狙いもある。
国営昭和記念公園の花みどり文化センター(立川市)を午前10時から30分ごとにスタートし、桜の名所である立川市の根川緑道、国立市のさくら通り、大学通りをめぐる約8・5キロのコースを約2時間かけて歩く。完歩した参加者にはポストカードなどが贈られる。
スタート前に行われるセレモニーには、五輪出場経験者が招かれる予定。
定員は3500人。参加費無料。希望者は、往復はがきに郵便番号、住所、参加者の氏名、年齢、電話番号を明記し、「〒190・0012 立川市曙町2の38の5 立川ビジネスセンタービル12階 立川観光協会(立川商工会議所内)」まで。応募は3月16日(必着)までだが、定員になり次第、締め切りとなる。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20090221-OYT8T01104.htm