【ソウル22日共同】韓国検察は22日、女性8人の殺害を供述したカン・ホスン容疑者(39)が連続殺人に先立つ2005年10月に保険金目的で義母の家に放火、義母と4番目の妻を殺害していたとの捜査結果を発表した。聯合ニュースが伝えた。
検察は同日、警察による捜査が残っている1人を除く9人に対する殺人や強姦の罪で起訴。同被告が殺害した女性を埋める際に使ったとみられるつるはしからは別の女性2人のDNAが検出されており、犠牲者がさらに増える可能性もある。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009022201000425.html