記事登録
2009年02月21日(土) 16時32分

大田市立病院の分娩制限解除中国新聞

 医師不足のため昨年7月から分娩(ぶんべん)制限してきた大田市立病院産婦人科で4月から常勤医師2人体制が復活し、分娩制限も解除されることが決まった。市が20日、市議会全員協議会で報告した。赴任するのは島根大医学部付属病院に所属する30代の男性医師。4月からは月20件程度としてきた分娩制限をやめ、里帰り出産を再開する。外来の待ち時間も短くする。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902210102.html