スノーボードのワールドカップ(W杯)は20日、カナダのストーンハムでハーフパイプ(HP)が行われ、上位12人で争う決勝で女子は山岡聡子(アネックス)が優勝、中島志保(桃源郷ク)が2位、岡田良菜(フッド)が3位で続き日本勢が表彰台を独占した。山岡は今季初優勝で、通算6勝目。
男子はジェフ・バチェラー(カナダ)が今季初制覇し、通算2勝目を挙げた。渡部耕大(アクロス重信ク)村上大輔(クルーズ)は予選落ちした。(共同)
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