【リベレツ(チェコ)20日共同】ノルディックスキーの世界選手権第3日は20日、チェコのリベレツで行われ、複合個人は19日の前半距離(10キロ)7位の小林範仁(東京美装)が後半飛躍(HS100メートル、K点90メートル)の2回目に82メートルと失速し、236・2点の17位に終わった。高橋大斗(土屋ホーム)は14位、湊祐介(東京美装)は15位、加藤大平(サッポロノルディックク)は27位。
3季ぶりに競技に復帰したトッド・ロドウィック(米国)が100・5メートル、97・5メートルの大飛躍をそろえ、276・0点で初優勝した。