クリントン元米大統領一家がホワイトハウスで飼っていた猫「ソックス」が20日、死んだ。
18歳前後だったという。
一家が97年にラブラドール・レトリバー犬を飼い始めてからは、ペット同士の不仲がたびたび話題に上り、「米国一有名な猫」と呼ばれた。
クリントン氏退任後は、秘書が自宅で飼っていた。一家は「我々に多大な幸せを与えてくれた」と愛猫の死を惜しんでいる。(ワシントン支局)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090221-OYT1T00739.htm