今春卒業予定の高校生のうち、採用の内定を取り消された高校生が全国で269人(今月6日現在)いることが20日、文部科学省の調査でわかった。
今年1月5日現在との比較で83人増えており、厳しさを増している実態が浮かんでいる。
調査は、全日制・定時制のすべての国公私立高を対象に行われ、内定を取り消された高校生は、男子189人、女子80人の計269人だった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090220-OYT1T00944.htm