流氷が接岸した北海道斜里町ウトロ沖のオホーツク海で19日、本格的な「流氷ダイビング」のシーズンが始まった。
この日の海水温は氷点下0.5度。シャーベット状の氷塊の下に潜ると、氷の間から漏れる光がきらきらと輝いて見えた。今年は例年に比べると海水温が高く、氷が小さく薄いのが特徴という。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090220-OYT1T00020.htm