雇用不安が広がる中、県労連は20、21日に「労働相談ホットライン」(0120・378・060、099・206・7464)を開設し、雇用関係の相談に応じる。
県労連には昨年末から、派遣社員らの雇い止めなど、100件を超える相談が寄せられている。これから年度末にかけて、さらに相談が増える恐れがあるため、相談電話を開設する。
受け付けは午前10時〜午後8時。内容によっては面談や弁護士の紹介も行う。県労連事務局は「一人で悩まず、気軽に相談してほしい」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20090219-OYT8T01077.htm