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2009年02月19日(木) 09時59分

学生が平和貢献活動など報告中国新聞

 広島大が学生の自主活動を支援する「フロントランナープログラム」の活動報告会が18日、東広島市のキャンパスであった。10の学生グループが平和貢献や芸術振興などの取り組みを発表した。

 世界に向け平和を考える催しをした「チームフェニックス2008」の一員で文学部1年波多野うららさん(19)は「復興と希望の象徴であるヒロシマを発信できた」と報告。映画祭を開いたH2F2代表で総合科学部3年吉坂洋美さん(21)は「上映作がメンバーの好みに偏った。次回はテーマに沿った作品選びなどをしたい」と課題を見据えた。

【写真説明】自主的な活動について報告する広島大の学生グループ

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902190049.html