広島県交通安全協会などが主催する「交通安全ポスター・作文コンクール」作文の部で、府中市木野山町の府中四中1年の三与木晃大君(13)が、最優秀の県知事賞を受賞した。18日、府中署で伝達式があった。自転車通学をテーマに、油断を戒め、交通規則の順守の大切さをつづった作品。「家族に元気に『行ってきます』『ただいま』と毎日言い続けたい」と締めくくっている。応募作3521点の中から選ばれた。
【写真説明】府中交通安全協会の橘高泰司会長(左端)から表彰状を受け取る三与木君
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902190046.html