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2009年02月19日(木) 15時24分

日経平均が小幅反発、終値23円高の7557円読売新聞

 19日の東京株式市場は、割安感が出た銘柄の買い戻しが優勢となり、日経平均株価(225種)は前日比23円21銭高の7557円65銭と4営業日ぶりに小幅反発した。

 東証1部の出来高は約18億6000万株。

 東京外国為替市場で円安が進んだことも好感され、輸出関連の買いが目立った。市場では「景気悪化が長期化する見通しが強く、株価の反発力は限定的」(大手証券)との見方が出ている。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090219-OYT1T00667.htm