日本テレビ系列のチャリティーキャンペーン「24時間テレビ・愛は地球を救う」の募金で購入した、リフト付きバスや電動車いすなどの福祉車両計8台の贈呈式が17日、鹿児島市の鹿児島読売テレビ(KYT)であり、社会福祉法人など5団体と3個人に贈られた。
贈呈式では同社の大串一也社長が「大事に使っていただければ幸いです」とあいさつ。社会福祉法人・山川福祉会山川がんばろう館の新原達也館長は「利用者の足として使わせていただきます」と謝辞を述べた。
同社によると、今回、募金は県内で約1100万円が集まった。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20090217-OYT8T01206.htm