中国電力は17日、定期検査中の島根原子力発電所2号機(松江市鹿島町、82万キロワット)の定検終了を、予定していた今年4月下旬から同月中旬に前倒しすると発表した。
今回の定検では配管にひびが見つかったため、定検終了を当初予定より約4カ月間延ばして4月下旬としていたが、配管の取り換え作業が順調に進んだという。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902180023.html