三原市久井町で昨年末、自宅の庭にいた会社員男性(51)ら親子3人が突っ込んできた車にはねられ亡くなった事故を受け、道路管理者の広島県は現場の国道486号沿いにカーブを知らせる蛍光色の標識と、減速を促す路面表示を設けた。片側1車線の国道沿い約200メートルに、カーブを示す警戒標識15本を立て、路面に徐行を促す点線の路面表示を入れた。カーブ手前の路面には「減速」の表示も加えた。
【写真説明】反射板や減速を求める路面表示が設けられた三原市久井町の国道。中央奧が3人が死亡した事故現場
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902180045.html