尾道市が公園整備を進めるJR尾道駅東側の用地で18日、尾道青年会議所と国際ソロプチミスト尾道が寄贈した桜の植樹があり、約80人が参加した。
いずれも高さ約6メートルのソメイヨシノとオオシマザクラの2本。平谷祐宏市長や両団体メンバー、土堂小6年生がスコップで根本に土を盛った。平谷市長は児童を前に「緑豊かな公園にしようと工事を進めている」と話した。市民から募ったデザインを基に造る公園は7月に開園する見通し。
【写真説明】植樹した桜に土を盛る土堂小の児童
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902180284.html