松坂とともに「先発3本柱」と期待されるダルビッシュと岩隈は18日、危なげなかった。
ダルビッシュは打者9人に力強い31球で、1安打2三振。ボールが続く場面もあったが「普通にやれば大丈夫。けがしないように、しっかりケアしたい」と自信に満ちた口ぶりで言った。
打者10人に対し2安打1三振の岩隈は「全部の球種を試せて、ある程度の球を投げられた」と納得の36球だった。「いろんな確認をしたかったが、それができて良かった」と話した。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009021801000667.html