東京都築地市場の移転計画への賛否を巡り、理事長選のやり直しが続いている水産仲卸業者の団体「東京魚市場卸協同組合」で17日、4回目の投票が行われた。
理事30人による投票は、これまでの3回と同様に、移転容認派と反対派で15票ずつのまま決着がつかず、結論は、候補者2人による今後の話し合いに委ねられることになった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090218-OYT1T00036.htm