17日午前10時40分頃、東海道新幹線の新大阪発東京行き「こだま546号」が、滋賀県米原市を走行中、運転士が線路に人が接近しているのを発見、列車を止めた。
このため、後続の列車が徐行運転を行い、上下7本が最大20分遅れ、約4000人に影響した。滋賀県警が原因を調べている。
また、米原駅付近の積雪で、岐阜羽島—新大阪間で始発から午前10時過ぎまで速度を落として運転。上下23本が最大15分遅れ、約1万8000人に影響が出た。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090217-OYT1T00455.htm