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2009年02月17日(火) 11時07分

プホルス内野手、WBC欠場 手術に保険適用されず東京新聞

 米大リーグ、カージナルスのアルバート・プホルス内野手が16日、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ドミニカ共和国代表から外れることを明らかにした。

 オフに右ひじ手術を受けたプホルスは「肉体的には100パーセントの状態」としているが、この手術のためWBCでは加入している保険が適用されず、新しい保険もかけられないという。プホルスは「保険を得られないのであれば、プレーするつもりはない」と話した。

 29歳の一塁手プホルスは大リーグを代表する強打者。昨季は打率3割5分7厘、37本塁打、116打点の好成績だった。(ニューヨーク共同)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009021701000205.html