ホンダは17日、バイク「スーパーカブ50」など2007年8月から09年1月に製造した5車種計4万8173台で、リコール(回収、無償交換)と、無償で修理する改善対策を国土交通省に届け出た。
リコールの対象車では、振動によってエンジンが止まる不具合が1件起きた。
また、改善対策の対象車では、スロットルを戻してもエンジンの回転数が下がらなくなる不具合が2件起きた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090217-OYT1T00958.htm