法務省は17日、今年1月1日現在の外国人の不法残留者数は11万3072人で、前年より3万6713人(24・5%)減少したと発表した。
政府が「不法滞在者5年半減計画」をスタートさせた2004年の21万9418人からの減少率は48・5%で、同省は「目標はおおむね達成できた」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090217-OYT1T00966.htm