【ワシントン=増満浩志】AP通信は15日、米露の衛星の衝突に関連するとみられる破片がテキサス州一帯に落下したとの報告が、米連邦航空局(FAA)に相次いだと報じた。
空に火の玉のようなものが見えたとの報告もあったという。FAAは衛星衝突で生じたものかどうか確認を急いでいる。
FAAはすでに前日、破片が落下する可能性を、航空機のパイロットに注意喚起していた。
http://www.yomiuri.co.jp/space/news/20090216-OYT1T00340.htm