難聴や補聴器について学ぶ「耳の健康塾」(中国新聞社主催)が15日、広島市中区土橋町の中国新聞ホールであった。3月3日の「耳の日」を前に初めて企画。約450人が参加した。県立広島病院小児感覚器科の益田慎部長が講演。難聴について「症状はさまざま。補聴器を着けるだけでは解決しないケースもある。まずは専門医に診てもらってください」と助言した。最新の補聴器の展示や個別相談会もあった。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902160208.html