十五日午後四時ごろ、呉市荘山田村の灰ケ峰山頂につながる市道脇で、市内の会社員男性(61)が毛布にくるまった女児を見つけ巡回中の警察官に通報した。女児は死亡しており、呉署が死体遺棄の疑いで捜査を始めた。女児は身長五十センチくらいで髪は黒色。胎盤とへその緒がついていた。目立った外傷はなく、司法解剖して死因を調べる。現場は灰ケ峰の中腹で、山頂に向かう車の往来がある。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200902150226.html