福山市新市町の網引小学区の26団体でつくる「網引学区まちづくり推進委員会」(江草実夫会長)が14日、アルミ缶リサイクル協会(東京)から協力者表彰を受けた。
2004年度以降、年6回ペースでアルミ缶を回収するリサイクル運動に取り組み、表彰の選考基準となる07年1月—08年10月の総回収量は19.65トンもあった。この日、協会の大山哲也部長が網引公民館で江草会長に感謝状を手渡した。江草会長は「今後も限りある資源を大切にしたい」と話していた。
【写真説明】大山部長(左)から感謝状を受け取る江草会長