笠岡市の労働者福祉センター「サンライフ笠岡」と勤労青少年ホーム「バグース笠岡」の文化講座合同作品発表会が14日、市民会館で始まった。両施設の呼び名の一部を合わせ「サンバアートフェスタ」と名付けた恒例催事で23講座の受講生約300人が約350点を出展した。手編みのセーターや絵画、陶芸、生け花などに加え、初参加のステンドグラス講座のひな飾りなどが関心を集めた。15日まで。
【写真説明】編み物や絵画など多彩な作品が並ぶアートフェスタ会場
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902150019.html