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2009年02月15日(日) 18時39分

ラグビー、サントリーが決勝進出 リコーは6年ぶり4強東京新聞

 ラグビーの第46回日本選手権第2日は15日、東京・秩父宮ラグビー場で準々決勝2試合を行い、サントリーとリコーが勝ち上がった。サントリーは準決勝で対戦予定だった東芝が所属選手のドーピング違反などで出場辞退して不戦敗となったため、2年連続の決勝進出が決まった。

 サントリーは学生王者の早大から8トライを奪って59−20で大勝。来季からトップリーグに復帰するリコーは、トップリーグ5位のNECを24−23で破り、第40回大会以来6年ぶりにベスト4へ進出した。

 リコーは22日の準決勝で2連覇を目指す三洋電機と対戦する。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009021501000321.html