カーリングの日本選手権最終日は15日、青森市スポーツ会館で男女の決勝を行い、女子はチーム青森が北海道・常呂高に9−7で勝ち、4連覇を達成した。男子はSC軽井沢クラブが長野CAを7−5で破り、3連覇を成し遂げた。
チーム青森は10エンドに1点を挙げて7−7の同点に追い付き、延長戦の11エンドに2点を勝ち越した。SC軽井沢は3点を先行されたが、終盤着実に加点して突き放した。
3位決定戦は男子はチーム常呂、女子は軽井沢がそれぞれ制した。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009021501000361.html