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2009年02月15日(日) 17時48分

男子1000mは小原が優勝 女子は吉井が2冠東京新聞

 スピードスケートの全日本社会人対抗競技会最終日は15日、北海道の苫小牧ハイランドスポーツセンターで行われ、男子1000メートルは小原唯志が1分12秒69の大会新で優勝し長島圭一郎(ともに日本電産サンキョー)が2位。清水宏保(コジマ)は8位だった。

 女子1000メートルは吉井小百合(日本電産サンキョー)が大会記録を更新する1分18秒70で、前日の500メートルに続いて優勝した。2位は1分19秒74の岡崎朋美(富士急)。

 男子3000メートルは佐藤克憲(恵那スケート場)が4分9秒98で制した。対抗得点では男子は日本電産サンキョーが2年ぶり9度目、女子は富士急が2年ぶり20度目の優勝を果たした。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009021501000247.html