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2009年02月15日(日) 17時23分

清水V、弘山は19位 千葉国際クロスカントリー東京新聞

 陸上の千葉国際クロスカントリー大会は15日、千葉市昭和の森で行われ、一般女子6キロは清水裕子(積水化学)が19分38秒で優勝し、今春にも引退する意向の弘山晴美(資生堂)は20分19秒で19位だった。小林祐梨子(豊田自動織機)は欠場した。

 ジュニア男子8キロは村沢明伸(長野・佐久長聖高)が23分15秒で2連覇し、同女子5キロは柴田千歳(埼玉・熊谷女高)が16分15秒で制した。一般男子12キロは福井誠(富士通)が35分19秒で日本勢最高の3位だった。

 今大会は、世界クロスカントリー選手権(3月・アンマン=ヨルダン)の代表選考会を兼ねている。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009021501000284.html