15日午前10時20分ごろ、大分市府内町のデパート「トキハ」5階の女子トイレから煙が出ているのを店員が発見、119番した。トイレ内に設置されているプラスチック製のベビーシートが焼けたが、けが人はなかった。
大分中央署やトキハによると、店員が初期消火と避難誘導にあたり、買い物客約800人が一時避難した。大きな混乱はなかったという。トキハは午前10時の開店で、5階では家具や生活雑貨などを販売している。大分中央署が出火原因を調べている。
(2009年2月15日13時22分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090215-OHT1T00211.htm