15日午前10時50分頃、秋田県大仙市のJR神宮寺—峰吉川駅間の信号2か所が切り替わらなくなるトラブルがあり、秋田新幹線が午後3時までの約4時間、秋田—盛岡間で運転を全面的に見合わせた。
運行中の上下5本が区間内の駅で停車したため、バスなどによる代行輸送が行われたほか、上下7本が運休。約4100人に影響した。
JR東日本秋田支社によると、落雷が原因で、神宮寺駅の機械室にある配線の一部に焼けた跡があった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090215-OYT1T00444.htm