神奈川県横須賀市津久井の土田三郎さん(68)の農園で、重さ18・2キロ・グラム、周囲約1メートルの大きな桜島ダイコンが取れ、話題になっている。
県農業技術センター三浦半島地区事務所の話では、桜島ダイコンは、地元・鹿児島県では20キロ余に成長することもあるが、土壌が違う三浦半島では、5〜6キロ程度が普通だという。
土田さんは、桜島ダイコンの栽培を始めて4年目。「こんなに大きく育ったのは初めて。自家製の肥料のおかげかもしれない」と笑顔を見せた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090213-OYT1T01120.htm