【ニューヨーク=山本正実】13日のニューヨーク株式市場は、米個人消費の悪化懸念から売りが優勢となり、ダウ平均株価(30種)は、前日比82・35ドル安の7850・41ドルと続落して取引を終えた。
終値は、昨年11月20日以来、約3か月ぶりの安値となった。
ハイテク銘柄が中心のナスダック店頭市場の総合指数は、同7・35ポイント低い1534・36で取引を終えた。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090214-OYT1T00280.htm